勉受験勉強に関する注意点



他人の過ちから学ぶことが必要だ。
自分でそれらすべての過ちをするほど、長生きはしないのだから。

--ハイマン・リッコーバー--



あなたは成績優秀な友人の勉強の方法や時間配分などを聞いたり、インターネット、受験情報誌などで成功体験、失敗体験などを調べたことはあるでしょうか?

受験や資格取得、様々な目的達成において成功体験などを読むのは非常に重要です。

当然、成功には理由がありたくさんの成功体験を読むことはその共通項、成功の本質を学べるでしょう。

失敗体験にも十分に価値があります。なぜなら失敗の原因をつきとめ失敗への道を避けることができるからです。

受験でも成功を望むのであれば、たくさんの先人達のやり方を知り、自分のものとすればよいでしょう。



しかし、たくさんの過去の資料を集め、たくさんの成功失敗体験を読み、成功した人と同じ参考書を使い、同じ時間配分で勉強しているのに結果が出ない人がいるのは、なぜでしょうか?



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なぜ同じように勉強して結果がでないか?


もしあなたが普通に日本語を読み書きできる能力があれば、才能の問題ではありません。



結果がでない最も大きな原因は、あなたと参考にした人との「違い」です



あたりまえのことですが、あなたと参考にした人とでは、勉強に費やせる時間やお金、その時点での能力、まわりの状況、環境は違うはずです。

たとえば平均的な成績で平均的な偏差値の私立文系を目指すAさんが、東大理系を目指す成績優秀な友人Bさんと同じ参考書を使い、同じ時間配分で同じように勉強しても、効率の良い勉強は出来ないでしょう。

なぜなら、Aさんが参考にした時点でのAさんBさんの学力には違いがあります。他にも勉強に費やせる時間、お金、目指す大学入学への必要な学力、科目、予備校や塾に通っているかどうか、得意、苦手としている科目などの違いがあります。

当たり前のことですが、前にも述べたように明白すぎる当然の事とは、時のふるいをくぐりぬけたすばらしい道具であるということです。



すなわち、

長い時を越え、とてつもない数の人のチェックをくぐりぬけ、それでもなお使われているということは、それだけ使うに値するものである

ということです。



真に必要なのは、なぜ彼の成績は良く、彼の成績は悪いのかという原因を探り自分の状況に活用できるように考えることです。



人の能力、状況は千差万別であり、その状況を最も理解しているのは、あなた自身です。(もっとも、自分のことであるがゆえに客観視できず、正確な判断ができないこともありますが……)

上記に関わるよくある間違えをいくつか以下に挙げます。



自分のレベルに合わない教材を使う
成績のいい人が使っている、成績のいい人が薦めているという理由だけで参考書を選択すると間違えることがしばしばあります。(もちろんケースバイケースですが)

参考にした人の成績が高く、自分の成績が比較的低い場合、(逆のケースもある)難易度が合わず、非効率な勉強となります。

背伸びして自分の成績より上の教材を使うと、なかなか解き進まずにストレスにもなるでしょう。



参考にした人と同じ時間設定で受験勉強を行う
繰り返しにになりますが、あなたと他の人では、目指す大学や受験にかけられる時間などが違うでしょう。

重要なことは志望校合格までの道のりを逆算して自ら考え、急いで始めるのではなく、間に合うように始めることです。



そもそも成功した人と同じように勉強していない
(設定した前提が異なっている)

同じ時間帯に同じ参考書で同じ時間机に向かったとしても集中しきれていない、とりあえず同じ様にこなしただけで満足しているなど。

その場合、なぜ集中できないのか、どうすれば良いか、どのように環境(参考書、時間配分、場所など)を変えれば集中できるのだろうか、を考える必要があります。

上記を参考に、あなた自身が考え、過去の先輩達の経験をおおいに利用して下さい。


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