冒険に出るとき心からそれを望んでいるかどうかが大きな問題だ。
--ジョセフ キャンベル--
今週放送(11/24)テレビ東京のカンブリア宮殿というTV番組を見ました。
ゲストは漆 紫穂子(うるし・しほこ)という方で、品川女子学院の校長をされています。
この方が学校経営の改革をされてから、品川女子学院は、わずか7年で偏差値が20以上アップし、入学希望者数も60倍に跳ね上がったそうです。
短期間で生徒達の偏差値を急上昇させた秘訣は「ヤル気のスイッチ」なるものにあります。
品川女子学院のやる気のスイッチの入れ方は、大学入試を生徒の、直接の目標に させることではありませんでした。
それは”28歳”までという期間をゴールに、将来の目標、例えば弁護士などのあこがれの職業、そしてそこで具体的にどうなってどのように仕事がしたいか、などを見つけ、そしてその目標に向かって、逆算して必要な教育を受けさせるというものです。
つまり学校の偏差値を急上昇できた理由の本質は、個別科目の勉強法やましてや、受験テクニックではない「生徒の意識の方向を変えたこと」すなわち「やる気を維持するための本当の目標」を生徒に見つけさせたことにあると思います。
すばらしい、明るく楽しい具体的な未来を描き、それを目標とし勉強すれば強いモチベーションを保つことができるでしょう。
受験や大学はあなたが幸せになるための手段に過ぎません。
強いやる気をもって勉強を継続するために、少なくとも一度は、受験を超えた自分の将来の目標を考えてみてはいかがでしょうか?
たいがいの人にとって、考えるということほど面倒な事はない。
--ブライト--
不安になると、人の言葉がやけに頭に残ります。
自分自身で決断することが出来なくなります。
また、普段では行わないようなミスをしてしまう時があります。
受験間近という今の時期も、そうではないでしょうか。
あなたの、友人、家族、先生などの助言を聞き行動するこは大切ですが、最後の決断を下すのはあなたです。
人の環境、状況はそれぞれの個人によって異なっています。そのため、あなたの志望校の合格への道のりも、やはり他の人とは異なっています。
そして、当然ですが”自分”(自分を取り巻く環境も含め)に関する情報は、自分である、あなた自身が一番持っています。
どの部分まで勉強内容を理解しているのか、どこまで勉強できるのか。
あなた自身が本当にしたいことは何か。
あなたはどうなりたいのか。
そのため、あたなた自身に最も適した道のりは、自分で見つけるのが合理的といえるのではないでしょうか。
学校や予備校、塾の先生や両親、先輩の言うことを参考に、あなた自身に適したやり方を自分で考え見つけ出してください。
決して考えることを放棄せず、人の話を鵜呑みにするのではなく、また人の言葉に耳を全くかさない人間になるのではなく、本当の意味で自分で考えることが出来る力を手に入れましょう。
継続は力なり。
--日本の諺--
2008年も11月の後半に入り、今年も終わりに近づいてきました。
受験生の方は今の時期、新しい問題集に手を出すのではなく、基礎の復習、今までの使用してきた問題集の確認、特にセンター試験の過去問題に注力しましょう。
12月、あなたは何をするのか、何ができるのか。優先度、重要度、時間を考えてみると、今あなたが何をするのか答えが出ると思います。
さて今日の内容、は特に受験を先に控える高校一、二年生に伝えておきたいことです。
むろん、受験生の方にも受験を終えた後に控える、人生の一歩に向けて、継続することの大切さを知って欲しいと思います。
伝えたいことは、
「とにかく長い目で実行する」
ということです。
受験勉強(むろん、受験以外の事柄に関しても)を長い期間で捉えることは、とても大切です。
継続によって、人の能力は累乗で伸びていくのですから、続けることは非常に大きな力を発揮します
(参考リンク:思うように成績が上がらない?)
ただ、一時的な"やる気"だけでは、なかなか物事を続けることはできません。
だから、なぜ"やる気"が続かないのか、どうすればやる気を継続させることができるのかを、自分で考える必要があります。
また何度も説明していますが、やる気とは関係なく継続する方法として”習慣にする”ことがキーとなってきます。
習慣にするためのコツは次の2つ。
1.スケジュール化する。
2.精神的に負担の少ない時間を設定し毎日続ける。
2に関しては一日30分や20分でもかまいません。毎日続ければそれは大きなものとなります。
受験だけでなく、「続ける力」は非常に大切です。
人を不安にするものは、事柄そのものではなく、むしろそれに関する人の考えである。
--ヒルティ--
最近、更新ペースが鈍ってきています。
ただ、この更新ペースでも見てくださっている人がいると思うと、もっとみんなに伝えていこうと思います。
今回は不安に対して、どうす考えるべきかを伝えてたいと思います。
11月も中旬に入り、受験生の方は日増しに緊張感やまわりの受験に対するプレッシャーがかかってくる時期ではないでしょうか。
人生の節目、進路を決定するイベントとして大学受験を考えると、少し大きな出来事のため、受験に失敗することがまるで世界が終わるかのように不安になる人もいるようです。
私は浪人生の時、「この受験に失敗すると、勉強していた一年が全て無駄になるのかぁ」と思い、ガチガチに緊張してしまったことがありあます。
不安は程よい緊張感を生み出し、集中力を上げてくれますが、過度の不安は何の得にもなりません。
過度の不安は勉強の集中力が落ちてしまいます。
どんな人でも不安はあります。特に受験生のような環境にいる場合はなおさらです。
大切なのは「不安と向き合い」、対処方法があるかどうか、意味があるかどうかを区別することだと思います。
例えば、「受験に受からなかったらどうしよう」という不安の場合、まず向き合うことが大切です。
この不安を放置すると、頭の片隅に残るものの何もできず、あなたの集中力を下げることになるでしょう。
まず「受験で合格しないことが怖い」という不安は、合格しなかったことを想像します。
少し考えてみましょう。
いろいろと想像してもらえたでしょうか。
まず私が伝えておきたいことですが、合格しなくても死ぬわけではない、ということです。
合格しなくても、確かに悲しいことですが、乗り越えられないものではありません。
受験というのは「勉強できる機会」だと思います。
受験という期間はあくまで、社会的に多大な時間を勉強という投資に時間を費やすことが許されているという、贅沢な時間です。
さて、次に「受験で合格しないことが怖い」という不安を回避するために、受験で合格するにはどうするかを考えましょう。
これは簡単です。
受かるための行動(勉強)を移すこととなります。
この段階で「受験に受からなかったらどうしよう」という不安は、これ以上考えても意味が無いのではないでしょうか。
なぜなら勉強するという行動をとるしかないのですから。
受験に関する大抵の不安は、「不安と向き合い」、対処方法があるかどうか、意味があるかどうかを区別することで解決できると思います。
それでも不安を拭えない時は、友達と話す、リラックスできることをして楽しむ、などしましょう。
解決方法を考え、不安と向き合い、解決方法が無く、不安が拭えないものは考えるべきでない不安だと思います。
理屈で不安を押さえ込むといのは最初は難しいかもしれませが、ぜひ、不安を打ち消して下さい。
「今日は勘弁してくれたまえ、一文の持ち合わせもないんだ」こう言いつつ詩人はこじきの手をぎゅっと握った。こじきはどんな大金をもらうよりも詩人の手のぬくもりを感謝した。
--ツルゲーネフ「二グラムの愛」--
寒さが日に日に厳しくなっている今日、私は指先が寒さで上手く動かない時があります。
どうも冷え性のようで、手の指先、足指と身体の先端が冷たくなるようです。
みなさんはどうでしょうか?
こんな時重宝するのがカイロです。
特に試験会場で、はじめに手を温めておくのは良いと思います。
冷えた手だと書きづらい、ということがなくなりまし、また冷えた手を温めるのは、指先を動かしやすくする以外に、「緊張」にも効果を発揮します。
人は緊張、ストレスに身体が反応して手が冷たくなります。
ここで手を温めると、脳が錯覚して緊張が和らぐためです。
気休め程度ですが、試験会場で不安に陥ったとき、ぜひ試して下さい。
「原因を自分に求める」ことのできない人にも幸福になる資格はないのかもしれない
--櫻木健古--
気温が低くなり、秋を通り過ぎて急に冬になってしまったように感じます。
洋服なども、何を着るか迷ってしまいます。
10月から11月に変わるというだけで受験生の方は気持ちが焦り、何を着るかなどに頭がないかもしれませんね。
さて、この時期は緊張感が高まり集中できることで、成績が伸びる時期でもありませすが、不安や焦り、緊張感からストレスに変わり、精神的に余裕が無くなってしまうことが多くあります。
このような時、人は他のものにあたる傾向があります。
少しだけ、受験生の時の私の話をしようと思います。
私が受験生の時、思うように成績が伸びなかった事をまわりのせいにしていました。
友人の家族は、友人の受験勉強に協力的でしたが、私の家族は全く協力してくれていないように感じました。
いつも家事を手伝って、勉強できずにイライラしました。
弟は、隣の部屋に友達を呼び大騒ぎして勉強に集中できませんでした。
おまけにホコリのアレルギーと鼻炎が重なり、さらに勉強に集中できません。
友達は大手予備校に通っていましたが、私は家計の事情から大手予備校に通えませんでした。
家族が協力してくれれば、鼻炎がなければ、家が裕福であれば……など常に考えていました。成績が伸びないのも、環境のせいだと思っていました。
私のわがままは書き出すとキリがありません。
今になって思えば、私の考え方が間違っていたのだと断言できます。
本当は家族は私に対して協力的でした。心配してくれたり、普段は私の受験の話がほとんどでした。
家事も、何時間もとられるわけではありません。気分転換と思ってやればよかったと思います。よく考えると、その時間で大きく成績が変わるとは思えません。
予備校に関しても、本当に勉強する意識さえあれば、そこまで影響はないと思います。大手予備校に通えば受かるというものでもありません。
家で裕福でないのに、浪人生になって大学受験することを、当然のように許されていました。
鼻炎に関しても、私より身体が不利な人はたくさんいるでしょう。
自分の環境の悪い点に注目し文句をいっても何一つ、全くいい事はありません。
成績がよくなかったのは、まわりのせいではありませんでした。
そして私が受験生の時、ネガティブな表現を使うと、自分の環境を”あきらめた”時にうまく事が運びだしました。
環境ではなく、不幸や不平、成績が伸びない原因は、不満を言うは自分にあると気づきました。
これは、よくよく考えると当たり前のことなのです。
できない理由を探すより(自分の環境の悪い点に注意を向けるより)、成績をあげるやり方を考えるようにすることが合理的でないでしょうか。
自分に起きる”結果”の原因すべてを自分に求めるようにするということは、すべて自分でコントロールするように考え始めることになります。
逆に自分以外(他人や環境)のものに、”結果”の原因を求めると、そこで考えはストップし、不幸な状況を嘆くことしかできません。
環境を嘆く前にやれることはたくさんあります。
自分に原因を求めるという考え方は志望校に合格するため、人生で幸福を手に入れるためにとても役立つ概念だと思います。
世界は変わりません。
ただ、あなたが変わるなら世界は変わるでしょう。
あなたは、あなた自身を通して世界を感じているからです。
あなたの脳が世界を知覚しています。
世界を変えて下さい。
すべての不運や、つまらぬ物事に対して、上機嫌にふるまうことである。
上機嫌の波はあなたの周囲にひろがり、あらゆる物事を、あなた自身をも、軽やかにするだろう
--アラン--
外の空気も冬のにおいに変わり、肌寒いですが外で深呼吸するとピンと心地良い緊張感を私は感じます。
11月に入り、気温の変化とともに受験シーズンが近づくにつれて、不安になる時があるかと思います。
今日はわたしなりの不安や不満を打ち消し、前向きな思考を手に入れるための方法を1つ紹介します。
その方法とは
「ポジティブな言葉を言ったり、ポジティブな表情をする」
です。
いきなり自分の考え方を前向きに変えろ、と言われてもそれは難しいのではないでしょうか。
ただ、いきなり考えを変えられなくても、小さな行動なら変えることはできると思います。
うれしいことがあれば小さな事でも素直に喜ぶ。友達が親切をしてくれれば、ありがとうと言う。少し嫌なことに対しても、ありがとうと言ってみる。
具体的には、
あなたに起きた不快な出来事(模試の点数が悪かった、など)に対して、心の中で”ありがとう”と言ってみましょう。
なぜ、こういった行動をとると"良い"のでしょうか?
例えば模試の点数が良くなかったのであれば、自分の苦手な点を明らかにし目標に近づけてくれたと言えます。
あなたに起こった出来事の良い面に焦点をあて、あなた自身の意思を自分でコントロールしましょう。
あなたが幸福を望み、それをあなた自身で作り上げることが必要だ、およそ成り行きにまかせる人間は気分が滅入りがちなものだ、と世界中で尊敬される偉大なフランスの哲学者アランも言っています。
さらに前向きな行動を継続すると、不思議と、本当に考えも少しずつ前向きになれます。
バカバカしいことのように思えます。
しかし、心の中で感謝するという行為には時間もお金もかかりません。
また友達、親、まわりの人々に感謝の気持ちやうれしい、楽しいと伝えることも同じです
人は前向きな気持ちを伝えられて悪い気分になることはないでしょう。
「うまくいったらラッキー!」
という軽い気持ちで実行してみてはいかがでしょうか?
Sponsored Link
Sponsored Link
Sponsored Link
・ホーム > [勉プロ]受験生応援ブログ