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志望校を考える

志望校を考える

ものごとを成し遂げる秘訣は、なにに手をつけずにすますかを知ることだ。

--ロビンシャーマ--

唐突ですが、あなたの行きたい大学は決まっているでしょうか?

志望校を選ぶ基準や価値観は人それぞれでしょう。

経済的な事情で実家から通える大学や国公立の大学目指している人もいるかと思います。

また

「将来目指す夢のため学びたい学問があるから」

「あの大学に入れたらみんなに自慢できるから」

と、それぞれの動機があるかと思います。

実際には上記に挙げたような理由すべてのバランスをとり、志望校が決まるのではないでしょうか。

受験勉強を始めている方は志望校をある程度、確定している人が多いでしょう。しかし、ここでもう一度、志望校について考え欲しいと思います。

あなたの模試の成績を基準に志望校を選びなおすのも一つの手だとは思いますが、今ここで言いたいことはそれだけではありません。

目的、優先順位から考えてみる

例えば、授業料の安いという理由で、国公立大学に入りたい人がいたとします。

その人は、近くの有名な国立大学を目指していますが、模試の成績が合格ラインまで全く届いていません。

これから、すさまじい努力を重ね、必要な全科目を勉強し巻き返す、ということも出来ます。

ただ、そもそも家計の事情で国立にいきたいだけなら、合格可能性の低い国立を受験し浪人してしまっては、つらいところでしょう。

ではこの人はどうすれば良いのでしょう?

授業料が安いという理由で国立を受験するのであれば、もしかしたら他にも選択肢があるのではないでしょうか。

少しネームバリューは落ちるが受験科目が一科目少なくなり難易度が落ちる国公立大学。

ぎりぎり通える範囲で田舎にはあるものの、偏差値が比較的低い国公立大学。

少し考え方を見直し調べてみると、実は自分の条件に合う大学は他にもいくつかあり、行きたい大学は近くの有名国立大学だけではないかもしれません。

他にも例を挙げます。

経営学を学びたいので経営学部のある私立大学Aを目指している人。

私立大学A:有名で華やかな大学で経営学部がある

この有名な大学に入りたいが、少し偏差値が高いとします。

ここで、もう一つの私立大学Bに登場してもらいましょう。

私立大学B:大学Aより知名度は落ちるものの経営学の優秀な教授陣がそろっていると聞く

この私立大学Bは私立大学Aと比べて偏差値は変わらないが、受験科目が一つ少ないとすると、私立大学Bを志望校に選ぶ方が良いかもしれません。

このように一度立ち止まって、入れる期待値の高い目的地を設定しなおすことも悪くないかと思います。

あたりまえのことを言っているようだと思います。しかし人は一度、目標を持って努力を始めると、それ以外の他の考えが目に入らなくなることがあります

努力次第では今、どれだけ偏差値が低かろうが有名国立大学だろうが合格する可能性はあります。

しかし、大切なのは、志望大学が皆さんの目的に合致しているかです。

努力とは、視点を変えれば、楽をするための工夫と言い換えることも出来ます

本当にあなたの目的に合致しており比較的入りやすい大学が他にもあるのであれば、今からそこに志望校を変更するのも一つの努力ではないでしょうか。

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