数学の勉強法(はじめに)


勉強しない理由が頭に浮かぶと勉強効率が極端に落ちます。

数学の勉強をしている受験生の中には、

「社会人になって微積分とかは使わないでしょ?」

などと言う人も、少なくはないのではないのでしょうか。

確かに微積分を会社で実際に使う人は多くありません。

しかし、数学を少しも勉強しない人は数学の難解な式を見せられるだけで、簡単に騙されたりすることもあります。

「知識が無い」人に悪い人は容赦しません。悪い人に限らず、現在の金融資本主義は数学が分からない人には容赦しません。

そして、「考える道具」として数学は非常に大きな力を持っています
(参考リンク:数学を学ぶ意義



また将来の話でなくとも、目先の話、志望大学に合格したとしましょう。大学で数学が分からないと、ついていけません。

理系は絶対に必要ですが、文系の人も実際に必要な場合があります。

社会学、心理学などは統計が必要な事が多いので、高校数学の知識が大切ですし、経済学部の人には数学は必須です。

本来、経済は数式のオンパレードです。

大学に行く人の大半の方に数学が必要だということは分かってもらえたでしょうか。

そして、高校数学の知識があれば、大学では対処できるので安心して下さい。

それでは、大学で数学は必要! だと認識してもらったところで、どのように数学を勉強すれば効率が良いかは、次の点を意識して勉強しましょう。

  1. 数学は積み重ね、ステップを飛ばさないこと
  2. 勉強の全体像を理解する
  3. いかに短時間で問題を理解できるかがカギ。1つの問題につまり過ぎないこと

勉強の手順を意識すること


数学は前に勉強したことを利用して、次に勉強することが理解できます。

例えば、次のようなことです。

ステップ1:足し算ができる
  ↓
ステップ2:掛け算ができる



ステップ1:四則演算が出来る
  ↓
ステップ2;文字式が理解できる
  ↓
ステップ3:方程式が解ける

足し算が理解できているから、掛け算が理解できる。

四則演算が分かり、文字式が分かるから、方程式が解ける。

事前に習った内容が分かるから、次の内容が分かるわけです。

文字式の計算が分からず、方程式が分かるはずがありません。

順番に理解できなていないと、後で途方にくれることになります。

数段飛ばしで数学の問題が理解できる場合もありますが、「なぜ勉強は「基礎から」が大切か?」でも説明したように、



一つ一つ理解する方が簡単ですし、時間も早く効率的です。
一挙にやってしまおうと思っても、なかなか上手くいきません。




具体的には体系的にまとまった基礎レベルの数学の問題集や参考書に沿って、基本事項を確実におさえていきます。



おもしろい、役に立ったと思う人はエールを。
管理人のやる気につながります。

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勉強の全体像を把握する


数学は「積み重ね」の部分多いため、個々の分野を確実に押さえ、どのように関連してるかを確認する必要があります。

難しい問題は、様々な分野が組み合わせて出てくる事から、全体像を把握することが得点力に結びつきます。

勉強の全体像を把握する具体的な方法は、個々の問題と解いている時に、単元や章を目次で確認します。

体系的な数学の問題集や参考書に沿って、問題を解き、モニタリングノートを作りながら、章や目次など、どこを勉強しているかを常に意識しましょう。
(参考リンク:問題集のやり方/受験合格のカギ「モニタリング」

いかに短時間で問題を理解できるかがカギ


いかに短時間で問題を理解できるかがカギ。

1つの問題につまり過ぎないことが大切です。

試験の点数を上げたければ、いかに多くの問題を解くかが重要になってきますので、無駄な部分に時間をかけてはいけません。

考えることは重要ですが、分からない問題に悩み、解けないまま時間を費やして、勉強した気になると危険です。

数分考えて分からなければ解説を読み、問題に対する対処方法を理解しましょう。

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