センター国語の勉強法(はじめに)
国語の勉強法は大きく、
①現代文
②古典、漢文
の勉強方法に分かれ、その勉強方法も異なります。
①「現代文」の勉強では過去問題を最重要視し、
正確に文章を読み、正確に設問の問いへの回答を文章から探す能力
を身につけます。
ただ解説を読み理解して問題を解き続けるのではなく、センター試験(二次試験でも)の現代文、試験としての国語を意識することが重要となります。
②「古典、漢文」の勉強では、英語と同じように、文法、単語、そして簡単な歴史や文化の記憶が中心です。
がむしゃらに問題集を解くのではなく、順序良く勉強する事で、飛躍的に点数を伸ばせるでしょう。
現代文の勉強より勉強方法がはっきりしており、勉強した人と、そうでない人との差が如実に出る科目になります。
また勉強法の他に意識しておいて欲しいことは、国語の試験としての優先度です。
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理系なら理系科目+英語、文系なら英語と社会科目に時間を要するためです。
(もちろん、国語の配分がセンター試験、二次試験ともに高いのであれば、国語に勉強時間を集中して下さい。)
そのため理系なら短期集中型でセンター試験に向けた勉強となりますし、文系の方でも他の科目との勉強時間の配分を意識して勉強しましょう。
国語の勉強の意義
社会に出て、この勉強に意味があるのか? と疑問を持つ中で、この国語も例外ではないでしょう。
日本では、ほとんとどの人が読み書きには困りませんし、日本語を通じて意志疎通を行えます。今更国語の勉強なんて必要ないと思う高校生は少なくないでしょう。
文学なんて興味もないし、必要もないと。
ただセンター試験などの現代文は、文学という高尚なものを学ぶものかと言うと、違います。
試験という性質上、それは、「客観的(正確)に文章を読む力」を測る試験となっています。
読み方によって、一人一人が違う答えになるものが試験にはなりえないからです。文章から100人中90人が納得できる答えを探しだす能力と言っても良いでしょう。
そして、この国語の力は社会に出ると役に立ちます。
社会人になると、大量のドキュメント(メール、契約書類など)を毎日読み、その内容に対して意思決定(メールの返信、契約書に対する同意等)を行う力が必要だからです。
もし書類を客観的に読めないため、意思決定に失敗した場合、大きな損害を被る場合があります。
英語などと比べ、その有益性に即効性はありませんが、長期でとらえた場合、人生の糧になるでしょう。
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