集中力とは?


学習の効果を表すのに

学習効果=学習時間 × 集中力

という式を見かけたりします。

なんとなく「なるほどなぁ」なんて思いますが、では集中力ってどうすれば上がる? となるのは私だけでしょうか。

まず集中力とはなんでしょうか。


私が思うに、勉強の集中力とは「注意すること」です。


心理学に「カクテルパーティー効果」という用語があります。

まわりに多くの人がいて、みんな互いに楽しそうに雑談しているパーティがあります。

あなたも、そのパーティの中で雑談していますが、あなたは話相手の言葉を聞き取ることができます。まわりの人があなたの話相手以上に大きな声を出していても。

これがカクテルパーティー効果です。


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あなたの聴覚は、注意を向けることで必要な情報とそうでない情報に分けて聞き取っています。

そして、聴覚に限らず、視覚や思考などを特定の事柄だけに向けること、注意を向けることが、字のごとく集める力が集中力です。

この集中力は、スポーツや勉強、読書や音楽、なんでもいいのですが、好きな事柄になら多くの人は発揮できます。また、好きでなくても、意識して集中できる人もいます。

受験勉強などでは、昔から勉強に慣れている人は意識して集中できるようです。

では、まだ勉強に慣れていない、または最近集中できない人はどうしたらいいのでしょうか。

勉強で集中するには?


意識して集中できない人は、まわりを物理的に変えることが手っ取り早いです。

自分の視覚や聴覚、思考を勉強だけに向けるにはそういう場所に行くことが最も手っ取り早いです。図書館へ行こう!を参考して下さい。

また意識して集中できるといっても、そんなにすぐに受験勉強に気持ちを切り替えられるのは無理です。なんでも準備期間があります。


いきなり問題を解く前に、参考書の目次などを見て今からやる範囲の見当をつける。一週間の計画表を読む。簡単な計算問題を解く。机を整理する。などなど、5分、10分は頭の準備体操をしましょう

さらに勉強をするのに、制限時間を自分で決めるのが有効です。


時間があると思う時ほど、後でできると思い、結局できないまま終わります。逆に定期試験の場合など、テスト一週間前など追い込まれたときは勉強します。

そして実際のテストのときはもっと真剣に取り組むでしょう。(諦めていなければ)

勉強も同じです。制限時間の中でどれだけ頑張るかが受験の結果に結びつきます。

また意識することも重要です。どの問題が受験に大切なのか意識しながら勉強しましょう。(参考リンク:過去問は直前ではなく余裕をもって、「カラーバス効果」)



おもしろい、役に立ったと思う人はエールを。
管理人のやる気につながります。

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ながら勉強


いわゆる「ながら勉強」は明らかに集中しにくいです。テレビやラジオ、音楽、こういったものは、あなたの聴覚、視覚、思考を一つに集中せず、脳の力はその他の事柄に分散してしまいます

しかし机に座る気も起こらないが、ラジオや音楽をつけてなら座ってられる、どうしても見たいテレビがある、など、そういった気持ちになるのが人間です。当たり前だと思います。


オススメはしませんが、もし「ながら勉強」をするなら、「手を使って機械的に解ける問題」(ほぼ暗記によって考えなくともとける数学、物理などの計算問題、)をするか、集中するまでは、音楽、テレビをつけ、音が気になり、集中したくなってきたら音楽、テレビを消す方法をとってください。


暗記科目については、「ながら勉強」は控えましょう。

また勉強していて、テレビなどがどうしても気になる場合は、もう勉強していても意味はありませんので、どちらかを諦めて片方を選んでください。


楽しむときは楽しんで、勉強するときは勉強に集中しましょう。

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